病児保育・病後児保育
病児保育は、まさに今病気である子どもを保育してくれるもの。
一方で病後児保育は、
病気は治った、でも登園登校できるほどには回復していない場合に使うもの。
病児保育について
市町村が行っている事業の委託として行われている病児保育の場合、
同じ市町村内では料金が一律です。
(所得によって差がある。同じ所得層であれば一律)
民間の病児保育の場合は、それぞれに料金が異なります。
また、病児保育といっても、感染力の強い病気に関しては、
受け入れてもらえない場合もあります。
・はしか
・ノロウイルス
・流行性角結膜炎 など。
全国病後児保育協議会に加盟している病児保育施設については、
こちらからご確認ください。
病後児保育について
病後児保育は、子どもが病気の回復期にあることが前提です。
病後児のみに限っている施設もありますが、
多くの場合は病児保育施設に併設される形をとっています。