主婦の在宅ワークにはどんな種類がある?できる仕事はたくさん!やりたいことがみつかるはず
2017/07/19
「在宅ワークの種類」とかなりザックリな感じですが、
代表的なものを大まかに分けて紹介してみようかと思います。
今や在宅でできる仕事の種類はとっても増えていて、
中には「これ在宅でできるの?!」ってものも。
多分、今後もどんどんと増えていくと思いますが、現時点ということで。
目次
主婦が自宅で稼げる仕事の種類って?一覧にまとめてみた
中には、子どもがいるとやりづらいものや、パソコンがないとできないものもありますが、
あくまでも「ざっくり」気分で見てみてください。
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記事作成
呼び方はいろいろありますが、
「与えられたテーマに対して文章を書く」というもの。
在宅ワークの仕事の多くを、この記事作成が占めてます。
ブログライター
文字通り、「誰かのブログの記事を書く」というお仕事。
報酬が文字数単価(1文字〇〇円のような)で決められているものもあれば、
「〇〇字以上で〇〇円」のように決まっているものもあります。
採用されるまでのハードルが高ければ高いほど、報酬は高い傾向があります。
そして、
個人がやっているブログよりも、会社が運営しているブログのほうが高単価な気がします。
私はどちらもやりましたが、
会社運営のほうが作成に時間がかかります。(規約がキビシイので)
体験談文章作成
これもちょくちょく求人で見る案件。
「〇〇をしたことのある人の体験談募集!」のような感じで。
あまり一般的ではない(ような気がする)体験談の募集が多かったので、
私は当てはまらずやったことはありませんが。
体験談の内容がレアなものは、わりと高報酬だったように思います。
データ系
「データ系」つって、分かりにくいですね。なんのこっちゃ。
文章作成とは違い、元々あるデータに一手間かけるようなお仕事。
オリジナルの文章を考えなくてはいけないわけではないので、
とっつきやすい仕事でもありますが、タイピング能力やまとめるスキルは必要かもです。
データ入力
データ入力の中にも「何のデータを入力するか?」という違いが。
テキスト入力(ベタ打ち)と呼ばれるお仕事は、
ただ単に文字をパソコンに入力していくというお仕事。
タイピングが早くないと、思ったように稼げないかもしれません。
そしていわゆる「データ入力」というのは、資料に基づいて、
エクセルなどのソフトを使ってデータを抽出、作成していくお仕事です。
名簿作成やアンケート結果の作成などが多いよう。
正確性が求められます。
テープ起こし
「データ入力」とは少し違うと思いますが、
テープ起こしは、与えられた音声データを文字に直していくお仕事です。
会議や講演会などの「話し言葉」を文章にしていかないといけないので、
しっかりとした文章力が求められるお仕事。
それだけに、テープ起こしのスキルを学べる講座などもよく見かけますよね。
ネットショップやオークションへの出品代行
指定された商品の出品を行うお仕事。
商品説明文を書いたり、写真を添付したりという手間は必要ですが、
量をこなせばそれなりの報酬に。
出品経験のある方はやりやすいかもしれません。
専門的なスキルが必要なもの
専門的なスキルが必要とされるお仕事は、在宅でも高報酬です。
「独身時代に働いてたわー」という方は、求人の確認を。
もしかしたらそのスキル、ものすごく求められてるかもしれません。
Web制作
けっこういつの時代でも多くの求人があるWeb制作。
制作だけにとどまらず、デザインも行う場合も多いようです。
需要が多いので、スキルを磨けばそれだけ稼げる金額も多くなりそう。
DTPオペレーター
私に知識がないので分からないんですが(なんだ)
出版物のレイアウトや編集、デザインなどを行うソフトをDTPといって、
それを使用できる技能のある人ってことですね。
数年前から変わらず、一定数の求人があります。
CADオペレーター
CADは建築関係の図面を作成するソフト。
建築関係に勤めていた方なら使える方は多いですが、
それ以外の場合は触ったこともないんじゃないでしょうか。(私も)
こちらも昔から変わらず、一定数の求人が常にあります。
翻訳
例えば、アメリカからきたメールを日本語に直すというようなお仕事。
「外国語から日本語」「日本語から外国語」どちらもあります。
求人自体はそこまで多くはありませんが、高報酬です。
外部とのつながりがある在宅ワーク
在宅ワークは、職場が自宅というだけでできることはたくさん。
ということの象徴でもあるようなお仕事たちです。
在宅秘書
スケジュール調整やメールの受信返信、電話応対、顧客管理など。
通常の秘書がしている業務を、自宅で行うもの。
時給換算されることが多く、自宅勤務時間帯が決められていることも。
電話対応が仕事内容に含まれることが多いので、小さい子供がいるとなかなか難しいかも。
コールスタッフ
「かけるほう」「かかってくるほう」どちらも募集していて、
これも在宅で募集するんだ、と個人的には私、けっこうビックリでした。
会社の端末やシステムを使っての、コールセンタースタッフ業務です。
オペレーターの場合は、かかってくる電話を、
アポインターの場合は、電話をかけるという区別になっています。
取材、インタビュー記事作成
そこまで求人が多いわけではありませんが、ちょくちょく見かけます。
誰かを取材して、インタビュー記事を作成する。
どこかの地域に行ってその場所を取材して記事を作成する。
楽しそうだなぁと思う反面で、労力がかかる印象。
子どもが小さいとやりにくいかもしれません。
やりたい仕事がきっと見つかる!在宅ワークは種類が豊富
代表的なものを紹介してみましたが、
正直、どう考えても全ての職種を網羅できるわけない!ってくらいに多いです。
今紹介した以外にももちろん、仕事の種類はたくさんありますし、
見る求人サイトを増やせば増やすほど、条件も変わります。
実際に見てみなければ分からない部分がとても多いので、
「こんなのはあるのかな?」「他にどんなお仕事があるんだろう」
そう思ったらぜひ、在宅求人サイトを見てみてくださいね。