ママキック

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子どもの体調管理方法ってどうしてる?フルタイムワーママだった私が気をつけていたこと

      2017/07/19

「幼稚園や保育園にいる間に働こう!」

こう思ったとき、一番気になるのは子どもの体調管理ではないでしょうか。

わが家の第一子は、体が弱いタイプではありません。

それでもやっぱり小さい頃って体調を崩しやすいんですよね。

さてでは、ワーママはどんなふうに子どもの体調管理をすればいいのか?

子どもは元気いっぱいで登園、ママは元気に仕事するためには、

どんなふうに生活をしていけばいいのか?っていうお話です。

 

働くママの子どもの体調管理術。最低限守っておきたいこと

「〇〇(私)さん、保育園から電話ですよー」

「やばい!熱37.5度以上あるじゃん!休まなきゃ…」

この不吉な感じ、今もって忘れることができません。

本当ならまず子どもの心配をしなきゃなんですけど、仕事が頭をよぎってしまうのも仕方ないハナシ。

うちの子は0歳から保育園に通っていたので、

それはもうたくさんの不吉な電話がかかってきました。

 

ですがそれでも、子どもができるだけ元気でいられるようにと、

日常生活の中で意識して守っていたことも多くあります。

当たり前といえば当たり前ですが、参考になればです。

 

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朝食を食べる

時間がないときでも、朝食は必ず食べさせていました。

だいたいは混ぜご飯にしたおにぎりが多かったですが、

時間がないときはヨーグルトや果物、スティックパンなどもありました。

うちはそこまで好き嫌いのない子だったので、助かりました。

簡単で栄養バランスの取れた朝ごはんは、この本が参考になります。

わりと古い本なので、本屋さんにあるかどうかは分からないですけど…。

子どもが食べやすくて簡単に作れる朝ごはんのレシピ集です。

なんですがこちらの本は、「ちゃんと作らなきゃ!」というレシピではなく、

「こんなのでもいいんだよー」って本なんですよ。

例えばこんな。

ホッと肩の力が抜けて、朝ごはんができるようになります。

 

うちがよくやっていた朝食

うちの子はホットケーキが好きだったので、休日に大量に焼いて冷凍

手のひらサイズの、小さめのホットケーキです。

上記のレシピ本にも書いてあるんですが、

ホットケーキにきな粉を乗っけるだけでも立派な朝ごはんに。(アレルギー注意)

 

便利なのは、ホットケーキだとそのままおやつにもできるんですよね。

けっこう楽チンです。(焼くのは大変だが)

 

生野菜は極力出さなかった

生野菜は体を冷やすだけと聞いたので、あまり食卓には出しませんでした。

出すなら温野菜

基本的には味噌汁に入れる。(子どもが好きだったので)

時間がないときは、チンすれば温野菜ができる容器を多用。

シリコンスチーマーに超感謝してました。

 

睡眠時間を確保する

私が復帰前に超参考にしていた体調管理術があったんですね。

ヤフー知恵袋にあったコメントだったんですが、私印刷して持ってました。

当時のコメントはもうなくなってしまって見れないんですが、

印象に残っているのはその方が「睡眠は何よりも大事だ!」と言っていたこと。

・お昼寝は必ずさせる。

・夜寝る時間は、休みの日でも同じにする。

これはずっと(お昼寝が必要じゃなくなるまで)実践していました。

 

同じリズムで生活させる

これは「保育園での生活リズムに合わせる」ってことですね。

お昼ごはんの時間帯もお昼寝の時間帯も、

保育園での生活時間に合わせて、休日の日のスケジュールを決めていました。

小さい子にとっては、生活リズムがコロコロ変わると負担になりかねません。

できるだけいつもと同じように生活できるように注意しました。

うちの子が行っていた保育園のお昼ごはんは11時から。

だから休みの日でも、お昼ごはんは11時から。

 

ただ、休日の日に関しては夜寝る時間は少し早めにしていました。

お昼が早いと、夕方にお腹が空くのも早いのでけっこう前倒しになって。

その分、夜の1人時間が増えるのでその時間で、平日の作り置きご飯の用意を。

あとはひたすらダラダラしてました。

 

予防接種は復帰前に済ませておく

こちらは皆さんそうですよね。

復帰後はまとまった時間が取りにくくなるので、予防接種をすませておきます。

できれば任意接種ではないものも。

予防接種をしたからといって感染しないというわけではないけど、

「ちゃんと予防接種をした!」という安心感があります。

予防接種しなかったからうつっちゃったのかもって後悔はイヤですし。

 

子どもの体調管理に悩むのは最初の3年ほど。あとは勝手に丈夫になっていく

私は、先のことを想像して勝手に不安になるタイプなんですよね。

「〇〇があるって聞いた!どうしよう、〇〇になったら…」

だから働き始める前から体調管理方法をものすごく調べたし、

栄養バランスとか手作りおやつとか、すごく気を使ってたんですよ。

でもそうやって気を使って、体調を崩して、というのも最初の3年ほど。

それが過ぎると、「ちょっとは休んでよ」というくらいに元気になります。

 

(´・ω・`) その3年が長い!

たしかにそれはそうなんですけど、そこを乗り越えるとめっちゃくちゃに元気です。

わが家の第一子、最初の1年はまともに保育園に行けませんでした。

入院もしたし、1か月の登園日数は半分くらい。

それでも今は、小学校皆勤賞なんですよ。あの日々は何だったんだ?ってくらい。

 

「できることは全部やった」っていう自負って、自信になります。

ここまでやったんだから、あとは風邪引いても私のせいじゃないって。

どこでどんな菌をもらってくるかは分からないですけど、

やることをやったらあとは、気楽に構えているくらいでいいんじゃないかと思います。

 

 

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