ママキック

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私でも在宅ワークはできる?できない人はいない!最初は在宅ライターがおすすめな理由

      2017/07/19

パソコンを使った在宅ワークは、外で働けない主婦にとってすごく良い働き方と思ってます。

だって、子どもがどんなに小さくても、時間のやりくりをすれば稼げるわけですし。

仕事に拘束される時間帯を、自分で選ぶことができるわけですし。

だから、子持ち主婦の方で在宅ワークに興味を持つ方って多いと思うんですよね。

ただその「興味を持った時点」で思うのは、稼げる金額はもちろんでしょうけど

「私にできる?」ってことじゃないかと思うんですね。

 

結論から言うと全力で「できる!」なんですが、そうはいっても不安も残るっつー話です。

ということで、私が在宅ワークを始めたばかりの頃、どうやっていたか?という。

「これくらいならできそう」と思っていただけたら幸いです。

 

経験のない主婦でも在宅ワークはできる?初心者でも必ずできるって理由

在宅ワークといっても今や、いろんなお仕事を募集しています。

専門的なスキルが必要になるものもあるんですが、

専門スキルを持っている方はそもそも「私にもできる?」状態にはならないと思うんですね。

「私にもできる?」と不安になってしまうのは、

在宅ワーク求人に出ているような仕事の経験がない方で、まさしく私がそうだったわけですね。

んで、スキルや経験がないって人でもとっつきやすい仕事が「在宅ライター」だと思います。

 

なにやら格好いい名称ですが、「自宅で文章を書く人」ってだけです。

書いたものに対してお金をもらう、という。

ここからは「文章を書く仕事の経験がない人」が「在宅ライター」をするという前提で。

☆在宅ライターについて☆

ここでちょっと在宅ライターについて。

在宅ワークには、「単発のお仕事」「長期継続するお仕事」二種類あります。

1日バイトと普通のバイトっていうイメージです。

 

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単発の在宅ライターのお仕事

単発のお仕事は例えば

「電動自転車の便利さについて400字で書いてね」

「それに対して〇〇円支払うからね」

という感じで、主に在宅求人サイトから探します。

 

これに関してはコツも何もなくて、「できない」という人は「自分に合ったものを探せてない」というだけ。

例えばシノビライティングという在宅求人サイト。

募集されているジャンルの中には、「子育て」や「美容」など

女性の関心が強いものや、身近にある話題が出ていることも多いんですよね。

ズラーっと出ている求人の中から、自分が書きやすいものを選ぶ

報酬額ももちろん重要だけど、それよりも最初は「書きやすさ」を重視するほうがいいです。

私、「水道工事について書け」って言われても書けないですけど、

「子育ての悩み」だったらもう、溢れんばかりにサクサク書けるんですよ。

こういう「サクサク書けるジャンルを探す」ってのがポイントです。

 

長期継続して在宅ライターで働くお仕事

単発の場合は、自分本位で書くものを選べるんですが、

継続して依頼主からお仕事をもらって働く場合はちょっと違ってきます。

(´・ω・`)「このジャンルしか書けないので…」

これが通用するのであればラッキーですが、たいていはなんでも来ます。

 

私の場合は、依頼主の方は個人ではなく法人だったんですね。

その会社に依頼が来たものを、私が書くという。

いわば下請けのような感じです。(効率は悪そうですが)

そのため、前述したような「水道工事について」みたいなテーマが依頼されるわけですね。

(・∀・)「水道工事で、800字20記事お願いします」

みたいに。

もう全然興味はないし、まったく知らないけど、それでも書かねばならんと。

 

私の場合は「どんなことを書くか?」ということをあらかじめ決めてからスタートしました。

20記事の場合だったら、20個、書くことを先に決めちゃうんですね。

・水道工事の種類

・水道工事にかかる値段

・水道工事会社の選び方

みたいな感じで、簡単に20のタイトルを決めちゃいます。

 

書くことが20も見つからない場合は?

その場合は、ひとつのものを細分化させてもいいかもですね。

・水道工事の種類

(お風呂の水道?台所の水道?洗面所の水道?)

テーマは大枠であればあるほど、細分化させやすくなります。

「公園のブランコ」よりも「公園の遊具」のほうが書くことは多いよねっていう。

 

あとは、知恵袋などのQ&Aサイトでそのテーマに関して、どんな質問が出ているかを見ます。

サイト上に質問があるっていうことはそれなりに需要のある疑問なわけで、

そこから拾っていくと、ネタが見つかることもあります。

 

私が今までで一番つらかった長期仕事のテーマ

私が今までの在宅ライターの仕事の中で一番つらかったのは

「電動自転車について50記事」というもの。

これはつらかった!

┐(´д`)┌「電動自転車持ってないし知らないし!」

┐(´д`)┌「つーか興味もないから分かんねぇ!」

このときは図書館で本を借りたり、メーカーのHPで機種を調べたりしました。

 

在宅ライターは慣れが重要!メールが書けるならできない人はいない

書くことって、拒絶反応が出る人もいると思いますが、

慣れることでスピードも早くなりますし、言葉もスラスラっと出てくるようになります。

友人にメールを返信できるくらいの文章が書けるのであれば

できない人っていないんじゃないかなと思うんですね。

「誰でも」「簡単に」始められる在宅ワークは、やっぱりライターだと思います。

なんせ私にもできたくらいなので、きっと誰でもできるはず。

 

(´・ω・`)「できないことはないかな…?」

そう思ったなら、まずは求人サイトにどんな募集があるかから覗いてみてくださいね!

在宅ワークのはじめ方のまとめはこちらからどうぞ。

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