ママキック

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スタッフに研修や審査をしているベビーシッター会社一覧。復職前の事前利用を!

      2018/02/22

仕事を始めると、「どうしても今日は休めない!」っていうことがあります。

そんなときのために、セカンド預け先を確保している方も多いと思うんですね。

≫≫元気なのに学校が休日!幼稚園が振休!仕事復帰前にセカンド預け先を考えておこう

でも保育園にも病児保育にも預けられない、実家にもお願いできない。

自分が病気でワンオペ育児で、どうしようもないってこともあるかもしれません。

そういうときに選択肢にあがるのが、ベビーシッターではないかなと思います。

ネットで申込みができるベビーシッターサイトのまとめです。

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どうしようもないとき子どもはどうする?頼れるベビーシッター会社を探せ!

ベビーシッターというと、2014年に起きた事件が記憶に新しいかと思います。

それもあってか、ベビーシッターに対して良いイメージを持っていない方も多いはず。

かく言う私自身も、良い印象は持っておらず、使わずにすむなら使いたくないと思ってしまう。

保育園とは違って密閉された空間での保育だし、何をしているのか分からない怖さもある。

だからこそ、「使う可能性」があるのであれば、親が家にいる状態で使ってみるのもいいかなと思います。

信用できそうな人なのかどうかも分かるし、子どもとの相性も分かる。

その会社がちゃんとしているのかどうかっていうのの、判断材料になるかもですし。

 

以下、シッターに対する審査システムがある会社を集めてみました。

良し悪しを判断しているものではないので、利用を考える際にはしっかりと確認をお願いします。

 

シッターを審査しているベビーシッター会社

2018年2月現在の情報に基づくものです。

再三になりますが、利用前は該当施設への問い合わせと確認をお願いします。

 

キッズライン

身元・経歴確認、面談での適正・人柄チェック後に研修を実施したシッターのみ在籍。

産前産後を含めて、子どもの対象年齢は0歳~15歳まで。

東京・神奈川・埼玉・千葉・栃木・茨城・群馬・長野・愛知・京都・大阪・兵庫・福岡

での利用が可能です。(2018年2月現在)

利用料金は1時間1000円から。入会費と年会費はなし。

 

在籍しているベビーシッターの顔写真が掲載されていて、自己紹介文や利用者の口コミを見ることができます。

ネットから近くにどんな人がいるのかを検索して見ることもできます。

≫≫キッズライン

 

スマートシッター

事前にシッター候補者に対して面談を実施。保育スキルや経験を確認している。

対応エリアは関東を中心に、東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城・栃木。(2018年2月現在)

利用料金は1時間1500円から。入会金・年会費はなし。

登録すると、シッターさんの自己紹介や他の利用者のレビューなどを確認できます。

≫≫スマートシッター

 

オムニシッター

シッター登録前に、事務局による面談実施。各種研修と実地試験を行っている。

利用料金は30分600円から。別途システム利用料が必要。入会金・年会費はなし。

対象年齢は満1歳から12歳(小学6年)まで。

動画やレビューによって、シッターさんの様子を確認することができます。

対応エリアは愛知県、岐阜県、三重県。

≫≫オムニシッター

 

病児・病後児を見てくれるシッターサービス

フローレンス

当日朝8時までの依頼は、100%受けてくれる。(感染症の流行度合いによる)

研修を受けた病児専門スタッフが在籍。提携医師による往診も可能。

料金は、入会金+月会費+保育料。2年目には更新費が必要。

入会金は3万円。月会費は月齢によって異なり、5100円から23500円。保育料は1時間2000円。

対象年齢は6ヶ月から小学6年まで。

≫≫フローレンスの病児保育

 

ベビーシッターは復職前に使っておくべき理由

「ベビーシッターを頼まないといけなくなるかも…」

そう思ったら、復職前に一度利用してみるべきだと思います。

ベビーシッターの会社はたくさんあるし、個人シッターさんとのマッチングサイトもたくさん。

選ぶのも大変だし、登録もけっこう手間がかかる。

そして何よりも、子どもとの相性も大事です。

自治体のファミリーサポートもそうですし、ベビーシッターも同じように。

事前に利用してみて、信頼できそうなシッターさんを見つけておくといいかなと思います。

 

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