夏休みのお昼ご飯の作り置きは働く主婦に不可欠!便利グッズはこれ!
夏休みって、子どもにとっては待ち遠しいイベント的なものなんですが、親にとっては正反対。
特に働いているママにしてみると、悩みのタネになっちゃうものなんですよね。
預け先ももちろん悩む。でもお留守番させるときのお昼ご飯も、悩んじゃうんですよね。
作りたてを食べさせてあげたいけど、火を使って温めさせるのは怖いし。
さて、そんなときのお昼ご飯におすすめの便利グッズを紹介します!
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目次
ワーママの夏休みの子どものお昼ご飯は何にする?作りおきにピッタリのアイテムは
低学年のうちは、学童だったり学校の放課後教室のような場所だったり、仕事が終わる時間によっては預けられるところもいくつかあります。
フルタイムではないパートだったら、少し休みを調整することもできるかもしれないですしね。
でも高学年になってくると、他の場所に行くのを嫌がることもあります。
┐(´д`)┌「家で待ってるからいいよ…一人でも大丈夫!」
もちろん年齢的には大丈夫なのかもしれないけど、母親としてはお昼ご飯の用意は必須!
いくら高学年とはいえ、親がいないときに火や包丁は使わせたくないですしね。
(´・ω・`)「おかずを冷蔵庫の中に入れて、レンジでチンして食べさせようか…」
これがオーソドックスなパターンですが、そうするとバリエーションが限られるんですよね。
1人で待たせているのに、ちょっとかわいそうだなって思う面もあるし。
できれば作りたてを食べさせてあげたい。
そう思ってる働く主婦に、ピッタリの便利グッズがこれ!『グルラボ』です!
これ、いわゆる「電子レンジ調理器」なんですが、もともとはママの時短調理グッズなんですね。
こんなふうに、いろんな調理法がレンジでできるので、ながら料理ができるよっていう。
下ごしらえもできるので、もともとは私の怠け心からゲットしたんですけども。
・1人だけ帰りが遅い旦那さんに
・夜食を食べる受験生に
・お留守番中の子どものお昼ご飯に
こういう「一人分だけを作る」っていうときに、作りおきができちゃうシロモノなんです。
簡単にランチの作り置きがしたい!そんなときは便利グッズを使うべし
グルラボはサイズがいろいろあって、私が持っているのは「大」と「小」です。
大は約20センチ×20センチ、小は約15センチ×15センチ。
容量にするとかなり差があります。
小は一人用サイズで、大は2~3人サイズだと思っておくと間違いないかなと思います。
子どものお昼ご飯だと、小サイズで十分かなと思います。
でですね、これどうやって使うのか?というと。
中に具材やら調味料やらを入れて、レンジでチンしたら出来上がりっていう簡単さ。
お昼ご飯に使うときは
・朝に具材や調味料を入れて、冷蔵庫に保管
・時間になったら子どもが自分で冷蔵庫から取り出し、決められた時間をレンジでチン
・できあがり
「子どもがレンジを使える」ということが前提になるわけですが、できたてが食べられるようになるんですよね。
しかもこの容器、冷蔵庫での保管容器にもなります。
余ったらフタをしてそのまま冷蔵庫の中に入れられる。タッパーみたいなものだと思っても間違いないです。
グルラボはレシピもたくさん!一品で満足できるものを作ろう
グルラボは焼き魚や唐揚げまで作ってしまえるんですが、お昼ご飯の作りおきの場合は一品で満足できるもののほうがいいかなと思います。
レシピブックが商品についてくるので、超参考にできる。
肉じゃが。
私は調味料の量などはそのままにして、肉豆腐にしちゃうことが多いです。
子どもが好きだし、一品でお昼ご飯として十分に成り立つところが良し。
その他にも
ドライカレーやハンバーグ。
煮込み料理やスープ煮などなど。
お昼ご飯の作りおきって、同じようなものばかりになりがちだし、お弁当もおかずのレパートリーは似通ってきちゃいます。
そんなときに、グルラボをフォーメーションの中に組み入れると、お昼ご飯がかなり豪華になるんですよね。
「もう飽きた!違うのにしてよ!」って言われにくくなります。
悪くなりにくいものであれば、前の日の夜に仕込んでおけば朝も楽チン。
大きいサイズのグルラボにすれば、子どもが二人いても十分な量を作れます。
仕事もしてるのに、子どものお昼ご飯も心配して、自分のランチも作らなきゃって、働くママは大変です。
子どもを満足させつつ、できるだけ楽チンに手を抜いて、便利に使える道具をいろいろ試してみてくださいね!