ママキック

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自粛でパートがなくなった!給料減におびえるなら今こそ在宅ワークのときである!

   

2020年4月現在、世間はコロナ渦で外出自粛、多くの職場ではテレワークとなっています。

来店者が著しく少なくなる業種に関しては、パートもしばらく休みという場合もありますよね。

もちろん子どももいるし、休校中は長時間家に置いたまま仕事に行くことはしづらい。

でも時給換算であるパート、行かない日数が増えれば増えるほど、お給料に直接響いてきます!

('Д')「今月のお給料、先月分の○○分の1…」

貯金を切り崩さなきゃ…と思うその前に、今こそ在宅ワークのときです!

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自粛で外出も仕事もできない!給料が心配なら在宅ワークをせよ!

現在多くの業種で休業や休館が相次いでいます。

会社に行かなければいけない仕事以外は、できるだけ在宅勤務になっているのではないでしょうか。

わが家の旦那さんも、営業職ですが今は在宅勤務。

日常の必要不可欠なものを販売する店は行列ができますが、それ以外の店舗は閑古鳥。

飲食店などは特に、来店者数の激減はすさまじいものがあるのではないでしょうか。

 

さてそんな折、子どもも休校だしお客さんは少ないしっていうことで、パートが長期間休みになったという人も少なくないはず。

子どもに留守番をさせる不安はなくなるけど、お給料は下がってしまいます。

もしかすると、一か月まるまる仕事が休みになったという人もいるかもですよね。

 

こんなご時世、「給料が下がった、どうしよう!」と悩む主婦の目の前には、在宅ワークという選択肢がぶら下がってます。

今回のように、元気なのに働けないという状況になったとき。

もしかしたら今後、またこういう事態があるかもしれません。

そういうときのために「自宅でお金を稼ぐ術」を知っておくと、急な収入減少の際にも役に立つのではないでしょうか。

 

在宅ワークって何?特徴を知れば何も怖いことはない

在宅ワークとは、その名の通り「在宅で仕事をする」という意味。

私の世代だと、在宅ワークというと内職をイメージする方が多いですが、今の在宅ワークのメインはパソコンを使ったもの

と言っても、専門的なスキルがいるものよりは、「キーボードが使える」というレベルで良いもののほうがほとんど。

求人数も多く、仕事のジャンルを選ばなければ、ほぼ確実にお仕事をもらうことができます。

 

さてですが、昔から在宅ワークに関しては「怖い」「怪しい」という印象がぬぐい切れません。

・一般的な仕事のように対面ではない

・インターネットを介しての仕事なので、相手の住所や電話番号を知らない場合もある

 

こういった普通とは違う部分に不安を感じることも多く、実際にトラブルもあったと聞きます。

仕事だけさせてトンズラみたいな。でも相手の連絡先、メルアドしか知らずに何もできないみたいな。

この辺に関しては、どのようにすれば怪しい会社かどうかを見分けられるか?という記事に詳しく書いてあるのでチェックです!

 

最近は、賃金トラブルをなくすためにも、中間に会社が入っているものが多いです。

例えるなら賃貸不動産仲介業者みたいなもんでしょうか。

契約するのは自分と大家さんだけど、その間に業者が入って管理や運営を行ってくれるという。

仕事をするときも、仕事を終えて賃金をもらうときも、間に会社が入っているとやっぱり安心です。

 

短期間「今だけ」の仕事に在宅ワークが超向いている理由って?

在宅ワークをしている人のほとんどが、短期間だけ仕事をしたいケースです。

('ω')「子どもが小学校に入学するまでだけの間」

('ω')「来月まで働けないから、それまでの間」

そして今のように

('ω')「外出自粛で仕事が休みになったから、再開までの間」

長期間続ける人はそれほど多くなく、仕事と仕事のすき間にあてることが多いのかなと思います。

 

それができるのは、在宅ワークが単発のお仕事が多いから。

期間が定められているものも、長期間継続のものもありますが、「この仕事、○○円でしてください」というものが多いんですよね。

そういうものについては、その仕事が終われば終了。

場合によっては、1週間未満で終わることもあるし、なんなら3日程度で終わることも。

次の仕事を中心に、臨機応変に対処できるのも在宅ワークのメリットの一つ。

「来週からお仕事始まります!」と言われても、「じゃあ今週で在宅ワークは終わろうか」とできちゃいます!

 

在宅ワークで稼げる金額はいくら?

在宅ワークの仕事のほとんどは、やった量に比例してお給料が増えます。時給のようなものですね。

そして一般的な仕事がそうであるように在宅ワークも、効率的に動けるようになるには、ある程度の慣れが必要。

同じ1時間でも、作業量が多くなればなるほど、賃金が増えます。

効率的に仕事をするためには、やっぱり時間がかかりますもんね。

最初の数か月で比較するなら、時給で働くパートのほうがお給料は良いと思います。

 

その他、私がバリバリの在宅ワーカーだったときのお給料などはこちらでまとめているので、参考にしてみて下さい。

 

1時間チャレンジもやってみました♪

 

「今月の数万円」なら在宅ワークがねらい目!

今の時期、新しく短期パートを見つけるのは難しいですが、短期で在宅ワークをするのは難しいことではありません。

子どもが宿題をしている間のちょっと。

グツグツ鍋で煮込んでいる間のちょっと。

パートのお給料が出ない分、ちょこっと仕事で補ってみてはいかがでしょうか。

 

在宅ワークの最初のいろははこちらからチェックしてみてくださいね!

 

 - 主婦の働き方, 在宅