保育園の送迎をするワーママにおすすめの抱っこ紐5選!賢い選び方の紹介!
保育園の送迎はママが行っている、という共働き家庭はきっと多いはず。
わが家の場合も、時短をとったのが私だったので、保育園の送迎は私の役目でした。
自転車だったり徒歩だったりの行き帰り。
まだ歩ける年齢じゃなかったうちの子は、常に抱っこ紐の中でぬくぬく。
いざというときに両手が空いた状態で抱っこできる抱っこ紐は、小さい子を持つワーママの必須アイテム!
選び方やおすすめなどをまとめてみました!
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目次
保育園の送迎をするママのための抱っこ紐の選び方
保育園までの送迎方法は、家との距離や通勤手段などでも変わってきます。
自動車、自転車、徒歩。
何を使って送迎するかによって選びたい抱っこ紐が違うので、自分の環境を見定めてから選ぶとよりピッタリ合うものが見つかります。
ちなみに私の会社員時代、勤務時間そのものよりも保育園の送迎のほうがよっぽど大変だったんですよね。
朝は眠くて行きたくなくて愚図る子を急かして行かなきゃだし、帰りは帰りで、早く帰ってご飯食べさせてあげたいし。
無駄な時間を作りたくなくてピリピリしていた記憶ばかりなのが、保育園の送迎です。
本当は、母親がそんな状況だと子どもにも良くなかったと思うんですけど(^^;
私の場合は、家→保育園→電車→職場。
保育園からはそのまま職場に直行だったので、抱っこ紐はそのままカバンの中。
開園時間すぐに預けないと間に合わなかったので、時間はいつもギリギリ。
かつての私と同じようなワーママのみなさんの参考になればです。
抱っこ紐の種類を知って使いやすいものを選ぼう
いまや様々なタイプの抱っこ紐が販売されていますが、大きく分けると
・キャリータイプ
・スリングタイプ
・簡易タイプ
左側のママが使っているのはキャリータイプ。
右側のパパが使っているのがスリングタイプ。
キャリータイプのほうが作りとしてはしっかりしており、首が座っていなくても使えるものや、おんぶもできるものなどがあります。
スリングタイプは欧米から伝わってきたもので、ほぼ布。
子どもが布の中にくるまれるようにして入ることができ、ブランケットの代わりにすることもできます。
徒歩で送る場合、子どもがスリングが気に入っている場合などなら、スリングタイプでもいいかも。
でも、何も事情がなければキャリータイプにしたほうが使い勝手はいいはず。
おんぶもできるし、しっかりと安定するので、万が一愚図ってのけぞったときでもそれほど困りません。
スリングタイプはやっぱり、片手で支えていないと安定しきらずに少し不安。
そういう意味でも、よっぽど気に入っているケース以外はキャリータイプにしておくほうが無難です。

入園時期の月齢も考えてみましょう♪
コンパクトな抱っこ紐を選ぼう
保育園への送迎に使う抱っこ紐は、キャリータイプがやっぱり便利。
ですが、キャリータイプの抱っこ紐はかさばるというデメリットがあります。
しっかり安定させるために、背中が布ではなく固いのがその理由。
小さくたたもうと思っても、背中分の面積までしかコンパクトになりません。
一度家に帰れるならまだしも、大きな抱っこ紐を持って電車通勤はなかなか大変なんですよね。
方法としては
・背板がついていないキャリータイプを選ぶ
・小さいころだけと割り切って持ち運ぶ
・体がしっかりしてきたらクロス式の簡易タイプのものに変更する
私の場合は、背板がついていないキャリータイプを使っていました。
背板ありに比べると安定面では劣りますが、普通サイズの通勤バッグの奥に入れられるのは便利!
ワーママにおすすめの抱っこ紐選!
さてでは、ワーママにおすすめの抱っこ紐を集めてみました!
保育園の送迎をできるだけ楽ちんにすべく、抱っこ紐の検討をしてみてはいかがでしょうか?
超定番の人気品!エルゴ
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いまや「抱っこ紐といえば…」とまで言われるようになった、エルゴの抱っこ紐。
何よりも腰のベルトが画期的で、疲れにくく、長時間の抱っこでも負担が少なくてすみます。
夫婦共同で使うこともできるので経済的でもあります。
購入店舗によっては、抱っこ紐がしまっておける収納ポーチがついていることも。
通勤にも持ち歩かないといけない場合は、買うお店を選んでみてくださいね。
通気性バツグン!ベビービョルンのワンカイエアー
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メッシュ素材で作られていて、通気性バツグンなベビービョルンのワンカイエアー。
安定した腰ベルトに加え、コンパクトに収納できるのも魅力的な点。
おしゃれママに!ボバキャリア4Gプラス
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デザインがオシャレなので、パッと目を引くボバの抱っこ紐。
股関節の成長にちょうどよい角度になるように設計されていることで有名です。
新生児から、体重が20キロ前後となるまで使うことができます!
私が使っていたコンビジョインEL-E
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私が使っていたのが、コンビのこちらのタイプ。
なんせ一昔前なので、モデルは今のものとは違うはずですが似た感じのやつ。
折りたたむと小さくなるので便利だったんですが、子どもと自分の間に空白ができるときがあり、それが難点。
ですがかなり長期間にわたり使わせていただきました♪
これぞコンパクト!ボバエアー
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ボバエアーは、重量390gと超軽量なのにおんぶもできるというスグレモノ。
本体がエコバックのように、袋と表裏一体になっているので持ち運びも便利。
子どもが大きくなってからも、カバンの中に忍ばせておきたいくらいの抱っこ紐です♪
カバンに入ってる抱っこ紐はママの安心剤!虎の子のように持っておこう
うちの子は、最初のうちは平気な顔をして保育園に通っていましたが、そのうち全身を使って拒否するようになりました。
朝の格闘は、母子ともに負担が大きいものに。
そんなときふと気づいた、「抱っこ紐してたら泣かない…?」
それからというもの、2歳を過ぎても抱っこ紐での送迎が定番でした。
保育園までの10分の送迎時間は、ピッタリと引っ付く幸せな時間でもあったんですよね。
何かあったときに、両手があいたままで抱っこできる抱っこ紐は安心材料になります。
カバンの奥底に忍ばせておくのもいいですよね♪
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