ママキック

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共働き家庭が単身赴任になったら子育てのために取り入れたい3つのこと

   

わが家は転勤族なので、子どもの年齢的に、次に出る転勤辞令で単身赴任になることと思います。

不安は残りますが、こればっかりは仕方ないですね。

子どもの進学に影響するようになる年齢まで、旦那さんについていくことは考えていないです。

ワーママ、単身赴任、実家は遠方っていう状況で、子育てはもちろん母親の手にかかる。

そういう状況を見据えて、取り入れておきたいことを考えました。

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ワーママが単身赴任になるとどうなる?旦那の手助けが実は大きかったと知る

わが家は基本的にはずっとワンオペで、旦那さんは朝早く夜遅いという勤務状況が続いています。

平日は子どもと顔を合わせられないこともあるし、休日にもサービス(!)出勤も珍しくありません。

子どもが小さい頃は、そりゃもう私、不満のカタマリでした。

「こっちだって大変なのによぉぉぉ!!!」

「ほっと一息つける時間があるだけマシじゃねぇかよっ!」

 

ですが今、子どもが小学生になって、上の子なんてもう高学年。

まだまだ子どもではあるけど、自分の意思で行動して、それを見守ることができるくらいの年齢になりました。

 

でもですね。

大きくなったら大きくなったで、何もないわけじゃないんですよね。

わが家の場合は、子どもが中学受験を控えているので塾の送り迎え。

土日にはお弁当を持って行くし、夜遅くの送迎はやはり負担も多いです。

下の子と習い事がかぶることもあり、夕方からは本当にバタバタと過ぎていきます。

 

私は平日の日中は自分の仕事があるので、子どもの世話や家事をするのは夕方から。

そんなとき旦那さんに「ちょっとお迎え行ってきて」と言えるのって、かなり助かるんですよね。

ですがおそらく、来年度からわが家は単身赴任。

何から何まで、自分だけで完結しなきゃいけなくなります。

 

フルタイムで働いている方はもちろん、パートなどの短時間勤務だったとしても、生活様態は変わるんじゃないでしょうか。

少なくとも、「誰にも頼れない」という状況は精神的負担が大きいもの。

単身赴任が目前に、しかもリアルに迫ってきてようやく、「いざというときに頼れる旦那」の存在が大きかったのだなぁと知る。

 

単身赴任の共働き家庭が取り入れたい3つのこと

単身赴任で母子世帯になることで、私が危惧していることは以下。

・仕事の関係で食事の用意ができないケース

・子どもだけでの留守番が増えるケース

 

単身赴任になったからといって大きく変わるわけではありませんが、やはり気になる。

休日は特に、子どものために使わなくてはいけない時間が、明らかに増えます。

いつもだったらできていたことができなくなるかもしれないし、長時間一人で家にいさせなければいけないことも出てくるかもしれません。

わが家は姉妹なので、余計に気になってしまいます。

 

結局は私の安心のためではあるんですが、単身赴任に向けて取り入れようと思っているもの。

 

1:宅配冷凍おかず

頻繁にではないと思いますが、食事の用意ができないこともあるかもしれません。

懐刀のように、冷凍庫の中にチンしてすぐに食べられるご飯があれば安心

最近の宅配冷凍おかずは、栄養バランスもきちんと考えてくれているので、お米さえ炊けばそれで大丈夫。

ご飯も冷凍しておけば、私がいなくても、帰宅後の娘が自分ですぐに食べられます!

≫≫トオカツフーズ おまかせ健康三彩

 

もともとはわが家、単身赴任になるかもしれない旦那さんのためも考えて検討していた宅配おかず。

でも正直、本当に心配なのは旦那さんよりも娘のほう。

「ママがいないから」とお菓子やカップ麺で食事をすますよりか、ぜひこういうご飯を食べてほしい。

おそらく本当に必要なのは週に1回とかそれくらいだとは思いますが、あると思うだけで少し気が楽になります。

 

宅配冷凍おかずの会社は

トオカツフーズ

わんまいる

・ニチレイフーズダイレクト

・ワタミの宅食

などなど、地域限定のものなどを含めるともっとたくさん。

 

吉野家冷凍牛丼の具のように、ピンポイントで人気店が冷凍おかずを出していることも。

子どもが簡単に食べられるものの中から、喜びそうなものをチョイスして冷凍庫に常備しておくといいかも。

 

2:ホームセキュリティ

これは正直、単身赴任になるとわかったらすぐに取り入れようと思っているもの。

前述したようにわが家の子どもは姉妹で、年頃の子がいます。

母子世帯ではどうしても、「年頃の子が家に一人」というのが不安。

何かあってからじゃ、悔やんでも悔やみきれません。

と、こんなふうに思いながら仕事するのは嫌だなと思ったんですよね。心ここにあらずになりそう。

 

昔は「セコム」「アルソック」がホームセキュリティーの代表的な会社で、なんならそれ以外にはないんじゃないかくらいに思ってたんですよね。

ですが調べてみると、最近はものすごくたくさんのホームセキュリティーがあって、その度合いもさまざま。

 

「何を防止したいか?」によって、選択肢がとても多くなりました。

値段も本当にマチマチで、ちょっとしたセキュリティなら月1000円ほどでできてしまう場合も。

スマホを使って管理できることはもちろん、自分でカスタマイズして調節できるのがなによりのポイント。

マンションか一戸建てかによっても、求めるセキュリティって違いますもんね。

 

選択肢の多さゆえに迷ってしまうときには、一括で資料請求するのもいいかも。

自分の欲しいセキュリティーに対するプランと金額が分かります。

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3:スマートスピーカーのフル活用

少し前からわが家でデビューした、スマートスピーカー。

うちが使っているのは、ラインクローバーミニという商品です。

グーグルホームやアレクサのLINEバージョン。

据え置きタイプで、音声でLINEメッセージや通話ができます。

ここでポイントは「据え置きタイプ」だということ。

 

つまり、このクローバーミニからメッセージが来るということは家に帰っているということだし、クローバーミニにラインをかけて通話できるということは、子どもが家にいるということ。

家にいるかどうかの確認が、これでできちゃうっていうことですね!

しかも「連絡とりやすい」「かわいい」「グーグルホームみたいに音声検索できる」というメリットに隠れて、所在確認のためというのが子どもにばれにくいという。

 

こちらは主に、下の子のために。

私と上の子がいないときに、1人で帰宅して留守番しなくてはいけないときの不安材料が減ります。

現在もう使っているんですが、こちらけっこうおすすめ。

非常に便利です。

 

まとめ

心配性な私は、変化が起こる前は不安になって事前準備を猛烈にし始めます。

今回もその一環なんですが、心配や不安を払しょくさせてくれるのではないかと思っています。

またいろいろ出てくるのかもしれないけど、そのたびにちまちまと調べてみるつもり。

 - 仕事をするための準備, 環境づくり