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共働きだからこそ取り入れたいお弁当用業務スーパー激安食品3選!

   

子どもが中学生になると、毎日お弁当を作らないといけないという方も多いのではないでしょうか。

わが家の子どもももうすぐ中学生なので、毎日のお弁当生活が始まります。

ただでさえ忙しい朝の時間帯、お弁当作りもしなきゃなんて鬼か。

旦那さんのお弁当なら適当でも許されるけど、子どものお弁当はそれなりの形じゃなくちゃと思う親心。

お弁当作りに役立ちそうな、業務スーパーの激安食品の紹介です!

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共働きにとってのお弁当作りは手抜きを手抜きに見せないかがポイント

わが家は今、上の子が塾通いを始めています。

週に一回だけ時間が長い日があり、そのときは夕飯用のお弁当を持参。

つまりわが家では現在、週1で子どものお弁当作りをしているわけですね。

 

「夕食のおかずをそのまま入れたらいいんじゃないの?」

ずっとそう思ってたんですが、それって実はけっこう難しいんですよね。

友だちに見られても恥ずかしくない見た目(女子なのでキビシイ)で、なおかつ汁気がなく、お弁当に入れやすいものって、夕飯ぽくなくなってしまいます。

お弁当に照準を合わせると夕飯の献立が難しく、夕飯に照準を合わせるとお弁当に詰めにくいというジレンマ。

朝に作るとなると、余計に考える手間が惜しまれます。

 

ここ数か月子どものお弁当を作ってみてわかったのは、手抜きを手抜きに見せないためには、彩りが非常に大事だということ。

そして、使えるものは何でも使って負担を極限まで減らしたほうがいいということ。

以上を踏まえまして、私がお弁当作りに常備している、業務スーパーの激安食品です。

 

ワーママ必須のお弁当作りに役立つ業務スーパーの格安食品

ちなみにですが、手軽にお弁当を作るためには、お弁当箱がけっこう重要です。

「詰めやすいか」「詰めにくいか」これによって、総作成時間が大きく変わってきます。

100円ショップだろうと、高価なものだろうと関係なく、重要なのは形状かと思われます。

YouTubeでお弁当作りをしている方の動画を見て、詰めやすそうなものや、参考にしやすいものを選ぶようにするといいんじゃないかと思います。

 

私がいつも参考にしているのはこちらの方。

毎回使っているお弁当箱は違うんですが、これは100円ショップのやつですね!

私も同じお弁当の色違いを使っています。

 

今まではおかずを何種類も作ってにぎやかなものにしていましたが、これを見てからはおかずは3種類。

こんなふうに詰められるように、お弁当箱は横長のものをチョイス。

間違っても2段弁当のようなのは選びません。どんだけおかず入るねん。

 

業務スーパーの冷凍パプリカ

知っている人は知っている、業務スーパーの冷凍パプリカ。

500g入って値段は約200円です。

 

中に入っているのは、赤と黄色と緑のパプリカ。

加熱していない状態で入っているので、解凍してマリネなどに使うこともできます。

私はもっぱら炒めて、彩りのために入れることが多いです。

ただの肉でも、このパプリカを炒めたものをそっと添えると、それだけで見栄えが段違い。

茶一色になりがちなお弁当も、これ一つだけで見た目のいいすてきなお弁当になります。

 

味は普通。

めちゃくちゃおいしいとも言わないですが、まずいと思ったことはなし。

お弁当以外にも、食パンピザの具にすることもできて使い勝手がいい冷凍食品です。

 

業務スーパーのそぼろシリーズ

こちらは以前にも紹介したことのある、業務スーパーのそぼろ瓶詰めシリーズ。

 

働くママの朝食レシピ!忙しい朝には業務スーパーの瓶詰めが役に立つ!

写真は牛そぼろですが、鶏そぼろや魚そぼろ、鮭フレークなどもあります。

わが家は安い鶏そぼろを使うことが多いです。

鶏そぼろの場合は、一つ約150円です。安い。

 

白米がたくさん食べられるようなおかずじゃないときに、そぼろをご飯の上にかけるだけで完成します。

そぼろご飯にするときは、おかずが3種類から2種類にしちゃいます。

おにぎりの具にもできるので、スープジャーがあれば、おにぎり+スープでもいいかもですね!

 

業務スーパーの冷凍ほうれん草

冷凍野菜の中ではお馴染みのほうれん草ですが、業務スーパーの冷凍ほうれん草は非常に安いです。

500gでなんと150円しないというプチプラ。

加熱していないので、加熱が必要です。

 

わが家はイワタニの「グルラボ」を使っているので、冷凍ほうれん草と玉ねぎやベーコンなんかを入れてチンするだけで一品完了します。

火を通すだけのときもチンでできるので楽ちんです。

冷凍ほうれん草はレシピ紹介も多いので、アレンジの仕方もたくさんあって便利。

こちらもまた、彩りにもなるので常備している一つです。

 

まとめ

かつては、「子どものお弁当に冷凍食品なんて…」と思っていた時期もありましたが、時間がなくてカツカツになるよりは、チャチャっと作って笑顔で送り出すほうが良いと思う今日この頃。

お弁当作りが始まると、お弁当のための食材をガンガン買わなきゃなので食費が増えがち。

ですが、業務スーパーならプチプラなので食費節約にも一役買ってくれます。

ぜひお試しをです!

 

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